CCS MAG ベビーテックの一覧
【ユニ・チャーム×CHaiLD】睡眠把握で子どもに寄り添う、CCSセンサーの新たな試み
ユニ・チャーム株式会社と共同で、午睡を見守るCCSセンサーを使った、子ども一人ひとりの異なる発達段階と睡眠の関係の把握に向けた研究を開始しました。本記事では、この製品・サービス向上に向けた取り組みと研究への想いをまとめました。
コラム
保育士の事務作業と残業を激減! 保育のICT化で得られる効果とは
Baby Tech(ベビーテック)という言葉が、日本でも聞かれるようになってきました。主に新生児から就学前の子どもたちとその保護者、保育士などをサポートする技術や製品、サービス全般を指す言葉です。 日本では少子化が進行する一方、ベビー用品・サービスの市場規模は拡大しており、2018年時点で4兆1210億円と推計されています。(注1) こうしたベビーテックは保育の現場でも活用されており、保育所等におけるICT化推進補助金をはじめとする補助制度などによって国や自治体も導入を後押ししています。 保育士の負担を減らし、子どもたちと向き合う時間を増やすことに貢献するベビーテックを生かした事業を行っている株式会社CHaiLDの貞松成社長に、最新の保育ICT事情を聞きました。 (注1)矢野経済研究所・ベビー用品・関連サービス市場における調査
ディレクターインタビュー