
園児の睡眠時間、排便の様子や喫食状況などをいつでも共有でき、保護者とのコミュニケーションを円滑にします。連絡帳を記入する時間をもっと短縮し、子どもたちと向き合う時間を増やしたい。そんな思いから誕生したアプリです。
Child Care System導入によって出勤時間、登降園時間の予定をパターン登録することができますので、容易にシフト作成ができ、毎月シフト作成にかかっていた時間の削減と人件費の削減が可能となります。
Child Care Systemは「保育者のスケジュール管理を支援する」特許を取得しています。 登園する園児の人数に合わせて、必要な保育者の人数を画面上に表示できるのはChild Care Systemだけです。※同様のシステムで保育者の配置充足数を表示している場合は特許侵害となります。
保育士の声から生まれた午睡センサー。オムツに取り付けうつ伏せ寝をいち早く検知!園児の安全を守ります。他の部屋で作業してても確認できるアラーム搭載。複数の園児の午睡チェックを自動記録できるので、保育士の負担も軽減します。
CCSセンサーは子どもの体動を計測すると同時に、午睡中の子どものおむつの中の温度をAI解析することで、翌日の発熱を予測する唯一のセンサーです。高熱や嘔吐などを伴う発熱予測の確率は92%、微熱・鼻水・咳などの体調不良を含めると72%の確率です。ご家庭との連携にお役立てください。
自治体への補助金請求に必要となる「園児の登降園情報」と「保育士の出退勤情報」を Child Care Systemから収集して出力します。
写真販売の作業を大幅に省力化する、写真と動画の販売サイトです。注文用紙を作成したり保護者から代金を受け取る等、そうした一連の作業を、一手に引き受けます。
厳選された保育用品等を約700種類掲載。価格、利便性、デザイン等様々な観点から選りすぐった商品を掲載しています。
延6,000人の子どもから得られた700万件の子どものたちの情報と1,000人の保育士の日々のインプットを分析。
子どもたちと保育士一人ひとりに個別最適化されたデータで保育をサポートします。
子どもの発達をより正確に把握
今、保育者には子どもの発達と内面を理解することが求められています。
「園児一人一人の発達及び内面についての理解と保護者の状況に応じた支援を行うこと」(幼保連携型認定こども園 教育・保育要領解説)
「幼児一人一人の行動と内面を理解し、心の動きに沿って保育を展開することによって心身の発達を促すよう援助すること」(幼稚園教育要領)
「保育士等が子どもの内面や育ちに対する理解を深めること」(保育所保育指針)
しかし、一人ひとりの発達や個人差を把握する方法について、今日まで明らかにされていません。
Child Care Systemでは、延6,000人の子どもの発達に関する700万件以上の情報と、1,000人以上の保育士の実践知を集約して、一人ひとりの子どもの発達の理解をサポートします。
保育者は、子どもが何に関心を持っていて、子どもの興味がどこにあるのかを理解して、子どもの内面に沿った保育計画を考えます。保育者は、子どもの内面である興味関心を、子どもの行動や表情から汲み取ったり、子どもが自ら表現した意思を知ることで理解します。
興味のある遊びに集中している子どもには、同じ遊びを何度も繰り返す「再現性」と、自分以外の人と一緒に遊ぶ「共同性」が見られますが、これらの情報は保育日誌等に蓄積されています。
Child Care Systemは、こうした保育者の観察から作成された保育日誌をもとに子どもの内面を予測し、次の保育計画を提案します。
保育経験年数の異なる保育者の視線の動きから、保育者はどこを見て子どもの興味関心を探しているのかを研究した結果、子どもの再現性と共同性を発見しました
・砂場の外を頻繁に見る・子どもの顔を見る
・子どもの身体を見る・道具を見る
※写真の赤い線は保育士の目線の動き、円の大きさは注視時間を表しています
子どもの内面を理解する保育ロボットVEVO
VEVOは、保育園の玄関に立って子どもたちの登降園の時間を記録をしたり、子ども達が喜ぶような言葉かけをします。
VEVOは時々、1日の終わりに、子どもたちに「今日の保育園は楽しかったかな?」と質問します。子どもは、1日を振りかって、今日一日が楽しかったかどうかをVEVOに答えます。VEVOは、子どもの答えと保育日誌を照らし合わせて、どの遊びが楽しかったのかを集計し、次の保育計画を提案します。
Child Care Systemは、保育者が入力した保育日誌から子どもの関心を推測しますが、VEVOが集計した「子どもの意思」が加わることで、より確かな子どもの内面に沿った保育計画の立案に繋がります。
午睡時にCCSセンサーによって子どものオムツの中の温度を検知し、過去データと照らして異常な変動があるかどうかを判定します。異常な変動を検知した場合、Child Care Systemを通じて、その子どもが翌日に体調不良によってお休みする可能性が高いことをお知らせします。
※発熱予測の精度は92%。微熱を含めた場合は72%。
ヒヤリハットの記録を元に、どのような場所でどのような事故の危険性があるのかを可視化し、原因を把握します。園内における事故のポイントを全職員が共有して適切な対策の立案をサポートします。
Child Care Systemでは、「砂遊び」「絵本の読み聞かせ」「ピアノ」などの年齢別に異なるスキルを持つ保育者を、1,000人の中から選抜し、保育の様子をオンデマンド授業として共有することができます。
また、一般社団法人日本社会福祉マネジメント学会が受託する東京都保育士等キャリアアップ研修を担当する専門家・研究者の座学をオンデマンド教材から学ぶことも可能です。
Child Care Systemは、理論と実践を融合した唯一のEdTechツールです。
保育園の課題ごとに、サポート相談窓口が解決策を提供します。
園のお困りごとは何でもご相談ください、
私たちには保育運営に関するノウハウがあります。
トライアルプラン | ライトプラン | スタンダードプラン | |
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プラン説明 | 保護者との連絡を効率化したい方向けのプランです。
| 「紙への手書き」や「紙から紙への転記」をなくして、園児に関する記録書類を一元管理できるプランです(保育計画除く)。
| 業務効率化によって日々入力された大量の子ど ものデータをAIが解析し、あらゆる予測を行うプランです。発達や子どもの興味関心などを集計し、高い精度で予測することで、個別最適化 された保育計画の作成を強力にサポートします。
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利用料(税込) | 5,500円/月 | 17,600円/月 | 33,000円/月 |
STEP1
STEP2
STEP3
STEP4
STEP5
STEP6
STEP7
平成30年度(第36回)IT賞
IT特別賞(技術活用賞)受賞
BabyTech Award Japan 2019
施設向け管理システム部門優秀賞 受賞