VEVO
- VEVO(びーぼ)は何ができますか?
登降園の記録と同時に子どもへのあいさつ、声かけのほか、今日の保育の活動とその子への感想(たとえば、今日、楽しかったかどうか等)を集計して、保育指導計画に反映することができます。
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- 開発の経緯を教えてください
当初は登降園のピークタイムを緩和するため、登降園の記録用として設置しました。その後、子どもへの声かけや子どもの関心を集計するインターフェースとして進化しました。
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- 名前の由来は?
先進性のある響きと、「ロボ」を組み合わせた名前とすることをコンセプトとして、さらに子どもに人気のある動物のくまをモチーフにしたロボットのイメージにふさわしいこと、字体のデザイン性などから絞り込み、「VEVO(びーぼ)」と名付けました。
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- 園のどこに設置すれば良いですか?
登降園時に活躍するため、玄関など、園児の送迎の動線上に置くことで性能を発揮します。
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- どんな言葉を話しますか?
「おはよう」、「こんにちは」、「バイバイ」などのあいさつを行います。また、「今日の散歩は楽しかったね」など、その日の主な活動をChild Care Systemの記録から読み取って話しますので、子どもたちとの会話につながります。
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- 話す内容はどうやってきまりますか?
Child Care Systemに入力した主な活動の記録内容によって決まります
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- 話す内容を園独自のものにできますか?
できます。Child Care System上の設定から、保育士が好きなテキストを入力することで独自の内容を話すことができます。
導入例1:お誕生日を迎える子のために「明日はお誕生日だね」と入力し、お迎え時にVEVOから園児に話しかける等。
導入例2:「きちんと手を洗おうね」と入力し、子どもたちにVEVOから声をかけ、手洗いの励行等。
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- VEVOの発話内容はChild Care Systemのどの機能と連動するのですか?
保育日誌などの活動記録と連動しています。
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