- 認可保育所
- 小規模認可
- 認定こども園
業務効率化と職員の負担軽減のため2022年9月に全園でCCS導入。数多くの機能が搭載されており、特にワークスケジューリング機能で保育士の配置可視化・最適化が可能となることが導入の決め手。
株式会社学研ココファン・ナーサリー/Gakkenほいくえん(こどもえん)
東京・神奈川・埼玉・千葉・大阪で43の保育所を運営
- 認可保育所
CCSは保育現場で必要なすべてが網羅されているシステム。保護者の皆様・職員からも「早くこのシステムにして欲しかった!」との声。
社会福祉法人JOY明日への息吹 / いるべ保育園
定員数:130名 職員数:37名
福岡県福岡市早良区
- 認可保育所
- 小規模認可
統一フォーマットで過去データを容易に取り出せるのが保育ICTのメリット。蓄積されたデータの分析で保育の個別最適化を目指す。
AIAIChildCare株式会社 / AIAI NURSERY
東京・千葉・神奈川・大阪で84の認可保育所運営
- 小規模認可
- 企業主導型保育所
CCSでのデータ一元管理により、保育士・事務担当双方の大幅な業務負担軽減とペーパーレスを実現。保育士と午睡センサーの二重体制で子どもたちを安全に見守っています。
株式会社エムズ / さんのみやキッズ他
神戸市・川西市、大阪市
- 認可保育所
- 小規模認可
- 企業主導型保育所
Oneパッケージ定額料金で色々な機能を利用できるのがCCSの魅力。
合同会社のびやか / のびやか保育園
静岡県袋井市(2園)・磐田市(2園)
- 認定こども園
認定こども園への移行にあたり、園長・副園長が手作業で行っていた業務をCCSに代替。園児の登降園・職員の出退勤管理における効率化のほか、保護者への一斉メールも業務軽減に繋がっています。
社会福祉法人函館共愛会 / 赤川認定こども園
函館市にて10の認定こども園を運営
- 企業主導型保育所
センサーがCCS導入の決め手。連絡帳アプリ含め全てが揃っていることに加え、日々の困りごとに丁寧に対応&改善されることもCCSの魅力。
アップロード株式会社 / 西宮みほ保育園
定員数:19名 職員数:20名
兵庫県西宮市
- 認証・認定
シンプルなシステムとお手頃な料金プランが導入の決め手。登降園管理から利用開始しており、今後はお手紙や動画共有、日誌等も徐々にCCSに移行できれば。
株式会社ヒューマンテック / 東大井かがやき保育園
定員数:27名
東京都品川区
- 企業主導型保育所
ICT活用で事務作業を効率化し、子どもの好奇心を引き出すきめ細かい保育へ。
株式会社HandLax / はこにわ保育園
定員数:30名 職員数:11名
北海道旭川市
エリアマネージャー
渡邉 天海 様
- 認可保育所
- 小規模認可
統一フォーマットで過去データを容易に取り出せるのが保育ICTのメリット。蓄積されたデータの分析で保育の個別最適化を目指す。
当社は、東京・千葉・神奈川・大阪で84の認可保育所を運営しています。「一人でも多くの子どもが人間が生まれながらに持っている素晴らしい力を育むことに喜びを感じ笑顔と元気が溢れた園を創造すること」という保育理念を、各施設が因数分解して保育士それぞれの行動レベルまで落とし込むことを徹底しています。
CCSに関しては、AIAIグループ直営施設として開発段階から先行導入しており、最も厳しいユーザーとして現場の声を開発者にフィードバックしています。私自身も、一般保育士、施設長、母店長、エリアマネージャーという様々な立場でCCSを利用してきています。紙で事務作業をしていた頃と比べると、統一されたフォーマットで過去データを容易に取り出せるメリットは大きく、保育ICTは当社の日常業務に根付いています。
保育ICTの第一ステップは保育士の負担軽減ですが、その次のステップは、業務効率化で生まれたゆとりで子どもとの関わりを増やすこと、蓄積されたデータを分析し保育の質に還元していくことだと思います。保育士は日誌・連絡帳に追われる毎日ですが、その作業は子どもそれぞれの姿をとらえる大事なプロセスです。しかし、手書きだと保育士個人で完結した整理に過ぎません。保育ICTを活用することで蓄積したデータを参考にできる他、複数名が同じものを見て、その子にとって一番良い保育(保育の個別最適化)を議論し、好事例を共有・展開していくことが、保育の質を高めると考えています。
園長
橋本 直久 様
- 企業主導型保育所
ICT活用で事務作業を効率化し、子どもの好奇心を引き出すきめ細かい保育へ。
当園は「旭神 ヴィレッジ Hakoniwa 箱庭(複合型商業施設)」と提携しており、多様化する現代の働き方にフィットする「企業主導型保育所」です。木のぬくもりを大切にし、常に子ども達が自然のものと触れ合えるような園舎で、子どもの好奇心を引き出し、安全・安心して保育が受けられるようにしています。
当園では、事務作業の効率化実現のため、2020年4月よりCCSを利用しています。登降園・出欠管理はもちろんのこと、様々な計画書類(全体的な計画、年間・月間・週間・日指導計画、避難訓練計画、保健計画)もCCSで作成しています。CCS内でデータが一元管理できるため、事務作業にかかる時間を短縮し、きめ細かな保育が行えるようになっております。現在、保護者とのやりとりは紙の連絡ノートで行っていますが、ゆくゆくは連絡帳アプリの導入も視野に入れ、保護者の皆様とのより一層の密なやりとりができれば、と考えています。
運営本部GM
濵本 友可梨 様
- 小規模認可
- 企業主導型保育所
CCSでのデータ一元管理により、保育士・事務担当双方の大幅な業務負担軽減とペーパーレスを実現。保育士と午睡センサーの二重体制で子どもたちを安全に見守っています。
当社は、ひとりひとりの子どもを大切に受け止め、日々の生活の中で楽しさを感じ、子どもたちが自ら通いたくなる第2の家庭的な温かい保育園を目指しています。 細やかで柔軟な”まごころ保育”により、子どもたちの豊かな感性や感謝する心、他人を思いやる優しい心と生きていく上でのたくましさを育んでいきたいと考えています。
CCS導入前は全て紙媒体での記録だったため、日々の保育業務における記録業務の負担と、作成した書類関係の保存場所に悩んでいました。導入のきっかけは煩雑な保育関係の書類をまとめて管理したい、業務の効率化を図りたいという思いからでした。CCS導入後はデータをシステムの中で一元管理できるため、ネット環境があればどこからでも書類の確認、作成を行うことができますし、膨大な書類の保存場所に困ることもなくなりました。また、テンプレートを活用することで、おたより作成や各種保育書類の作成時間も大幅に短縮することができたのは大きなメリットでした。職員の勤怠管理や保護者への一斉通知メールなど、保育書類の作成・管理以外にもシステム内の機能が充実しており、事務・総務担当者の負担も大幅に軽減することができています。当社では午睡センサーも導入しているのですが、保育士とセンサーの二重体勢で子どもたちを見守ることで、より安全性を保つことができるとともに、午睡チェックが自動記録されるため、事務的な負担の軽減にも繋げることができています。今後は連絡帳機能等も活用して、保育士⇔保護者双方の利便性を高めていければと考えています。
施設長
武内 愛 様
- 認可保育所
社会福祉法人JOY明日への息吹
CCSは保育現場で必要なすべてが網羅されているシステム。保護者の皆様・職員からも「早くこのシステムにして欲しかった!」との声。
当園では、ひとりひとりに寄り添った保育を心掛けています。子ども一人一人の特性や発達、その子に置かれている状態や家庭、地域社会がそれぞれ違うので、それを把握することです。子ども一人一人が生き生きとしているか、自主的に活動しているかを大切にしています。
私は、東京都の認可保育園で施設長を経験後、2022年度より当園の施設長をしております。現場に入ってすぐ、すべてが手書きで保護者の方々も職員もかなりの労力と時間を費やしていることが分かり、東京時代に利用していたCCSの導入に取り掛かりました。CCSは、ワークスケジューリングで職員の配置数が一目で把握でき、シフト作成や議事録も簡単に作成することができます。保護者との連絡ノートもスマホでのやり取りとなり、余った時間を保育の事前準備等に使うことができます。私にとってCCSは保育現場で必要なすべてが網羅されているシステムだったため、福岡市の子ども未来局指導監査課に監査上も問題ないことを確認の上、就任して1ヶ月で決断し2ヶ月目には導入開始しました。保護者の皆さまにも大変喜んでいただき、職員も今では上手に使いこなしています。「早くこのシステムにして欲しかったです!」とのお声をいただい時にはCCSを導入して本当に良かったと思いました。現在、CCSを8割くらい使っています。残りの2割は年度途中に切り替えが難しかった児童票や成長記録、保育経過記録等のため、来年度から利用予定で、職員も「早く使いたいです!」と楽しみにしています。
保育事業部長
岡本 歌織 様
- 企業主導型保育所
アップロード株式会社
センサーがCCS導入の決め手。連絡帳アプリ含め全てが揃っていることに加え、日々の困りごとに丁寧に対応&改善されることもCCSの魅力。
当園は、2021年度に立ち上げた企業主導型保育所です。0~2歳児のお預かりなので、まずは丈夫な身体をつくること、子ども1人1人に寄り添い、信頼関係を築き、しっかりと自分の気持ちを伝えられることを大切にしております。
初めての保育事業で色々と手探りの中、安全安心の午睡センサーでCCSに即決しました。他の業者さんから勤怠管理や午睡センサーの提案がありますが、「揃ってます!」とお断りばかりです。CCSは、全てが揃っていて連絡帳アプリCCS NOTEにも連動しているので、知り合いの新園の方にもお勧めしています。勤怠管理はもちろん、園だよりや給食メニューもCCS NOTEで配信しています。園だよりの内容を見たお父様より「子どもの対応気を付けていきますね」とすぐにアプリでコメントがあった時は、手帳タイプでなくて良かったと思いました。今後は、保護者と成長記録の共有をしていきたいです。書類作成機能についてフォーマット・保存方法等、こうだったらいいな、と思う点はいくつかありますが、この1年半でも色々と改善されていっていますし、日々の困った事に丁寧に対応して下さるので、CCSに決めてよかったと思います!!
施設長
山下 あかり 様
- 認証・認定
株式会社ヒューマンテック
シンプルなシステムとお手頃な料金プランが導入の決め手。登降園管理から利用開始しており、今後はお手紙や動画共有、日誌等も徐々にCCSに移行できれば。
当園は、定員27名の小規模保育園なので、一人ひとりの個性を大切にしながら保育するよう心がけています。子ども達の興味・関心を探る、深める、体験する、気付きを共有することを重視しながら日々保育をしています。また、保護者の方々にも安心して通っていただける保育園でありたいという思いから、コミュニケーションを通して信頼関係を築くことを大事にしています。その中で、各ご家庭のお子様に対する願いや思いを汲み取り、対話を重ねたうえで、保護者の皆様の気持ちを保育に反映できるよう努めています。
CCS導入前、他社の製品を使用していたのですが、費用が高いため、低コストで利用できるシステムを探していました。シンプルなシステムとお手頃な料金プランが導入の決め手です。現在は、登降園の管理機能のみ利用しており、子ども達の出欠確認だけでなく、保育料作成にも役立っています。出席簿を印刷する際、ごく稀に修正が必要な箇所があるので、そこが改善されたらより便利だなと感じています。今後は、お手紙や子ども達の動画の共有や日誌等も徐々にCCSに移行できたらと考えています。
顧問
尾池 真太 様
- 認可保育所
- 小規模認可
- 企業主導型保育所
Oneパッケージ定額料金で色々な機能を利用できるのがCCSの魅力。
のびやか保育園は、人間形成において極めて大切な時期である乳幼児のお子様を大切にお預かりし、お母さん・お父さんと共に子どもの良き理解者として、また、子どもの無限の可能性を引き出し育むために、最良の保育サービスと幼児教育を提供することを目標としています。一人一人の個性を大切に、”待つ保育”と”誉める保育”でのびやかな育ちを応援していきます。
CCSについては、Oneパッケージで、色々な機能を全て割安な定額料金で利用できる点が一番の導入動機です。当社は、異なる業態の4つの施設を運営していますが、2019年から段階的にCCSを導入し、現在は4園全てでCCSを導入しています。現在は、園児の登降園記録、保育計画作成、保護者向け連絡メール、午睡チェック、延長料金計算といった機能を利用しています。今後は、まだ使っていないCCSの機能を理解し、活用していけるようにしていきたいです。
みらい開発部 部長
子安 暁史 様
- 認可保育所
- 小規模認可
- 認定こども園
業務効率化と職員の負担軽減のため2022年9月に全園でCCS導入。数多くの機能が搭載されており、特にワークスケジューリング機能で保育士の配置可視化・最適化が可能となることが導入の決め手。
当社は、これから「こどもまんなか」の社会になっていく中で、より子ども達の興味、関心、意欲を引き出せるような人的・物的環境を整え、将来の社会を生き抜く力(資質・能力)を育みます。そのような保育を実践するために、現場の職員の専門性・人間性・倫理観を高めつつ、職員も主体的に取り組み、楽しく保育が出来るような組織作りや働きやすい環境作りに取り組んでいます。
保育ICT導入以前は、多くの種類がある保育帳票の作成にかなり時間がかかり、保育士の業務負担になっていたため、ICTを活用して業務効率化と職員の負担軽減を検討していました。CCSは各種保育帳票がシステム上で作成できることに加え、登降園の管理~延長保育料の徴収、保護者の方々との連絡帳のやり取りや一斉送信など、数多くの機能が搭載されています。また、ワークスケジューリングの機能を導入することにより、保育士の配置を可視化し、より適正な配置を実現できることが決め手となりました。2022年9月に全園導入したため、まずは保護者の利便性を高めるための機能とそれに関連した機能(連絡帳アプリ、登降園打刻、保護者への一斉送信、欠席連絡やお迎えの時間変更等のお知らせ、午睡チェック)を先行して活用しています。これからは保育帳票やワークスケジューリングの使用を進めていきます。
赤川認定こども園 園長
函館共愛会 保育研修会 会長
天野 洋子 様
はこだて元町認定こども園 外観
- 認定こども園
認定こども園への移行にあたり、園長・副園長が手作業で行っていた業務をCCSに代替。園児の登降園・職員の出退勤管理における効率化のほか、保護者への一斉メールも業務軽減に繋がっています。
当社は、「環境を整え、主体的に遊ばせ、自分で考え学びに繋げていく事」「丁寧でぬくもりのある保育をする事」「一人ひとりの園児と向き合って、話したり関わる時間」「がんばる心とつよいからだを育 てる事」等、様々な人たちと関わりながら愛情あふれる環境のもと『自己肯定感』を育む保育を大切にしています。 認定こども園に移行するにあたり,園児の登降園管理、利用料の細分化による請求書業務、職員の時間管理等、園長・副園長が手作業でするには限界があった中で、市より助成を受けられる可能性があること から、ICTの導入を検討しました。CCS決定の決め手になったのは、保育に特化していてカリキュラム等にも役立つという園長の意見です。現在は、基本的に園児の登降園管理に使用しておりますが、突発的事 案発生時(コロナ発生や停電等)に一斉メールで連絡できることも業務軽減に繋がっています。また、職員の出退勤もCCSにて管理しており、出力した出退勤簿(エクセルシート)を給与計算にも活用してい ます。今後は、さらなる業務簡略化にむけて、機能の把握をしていきたいと考えています。