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CCS SENSORの新機能〈発熱予測アラート〉を開発

報道発表資料

保育施設向けICTツールの企画・開発・販売を行う株式会社CHaiLD(チャイルド)は、お昼寝中の保育園児のおむつに装着し、危険なうつぶせ寝を保育士に知らせるセンサー「CCS SENSOR」などを開発・運用してまいりました。

CCS SENSORの新機能〈発熱予測アラート〉の仕組み

このたびCCS SENSORに、0~2歳の園児が体調を崩す可能性を前日に保育士に警告する「発熱予測」の新機能が加わりました。「発熱予測」は、園児の皮膚温度の推移を記録・解析し、翌日に発熱などの体調不良を起こす可能性がある園児を、保育士の端末にアラートで表示します。これにより、保育士が適切なケアを行い、保護者に伝えることで、園児の不調にいち早く対応することができます。

「発熱予測アラート」の特徴

1. CHaiLDが別に提供する保育支援システム「Child Care System(CCS)」と連動し、午睡時の園児の体の向きを記録、うつぶせ寝を警告すると同時に、お腹の皮膚温度を1分ごとに自動で計測・記録し、普段と異なる温度推移により翌日に「発熱」の可能性が高い場合に保育士の端末にアラートを表示します。

2. 0-2歳児の温度推移データ約3000件を基に解析。発熱などで保育園を欠席した園児のうち、皮膚温度の推移データの解析を活用し、70%超の前日に正しくアラートを出すことができました。

3. 保育士・看護師は当該園児に適切なケアを行い、園の対応を検討するとともに、保護者に伝えることで、保護者は仕事の調整などを検討でき、子どもの不調に対応しやすくなります。

開発の背景

gbHDは、首都圏や大阪府で直営認可保育園「あい・あい保育園」を79施設運営しています(2021年5月現在)。また、保育園の業務効率化及び保育士の業務負担軽減のため、CCSをはじめとしたICTツールを独自開発し、直営施設のほか全国約800の保育施設で導入されています。

CCS SENSORを園児のおむつに装着

CCS SENSORはうつぶせ寝を保育士に知らせるために活用されていますが、追加機能である「発熱予測」はセンサーが1分ごとに計測、記録している皮膚温度の推移と、発熱などによる「病欠」の記録を解析することで開発されました。これにより保育士がいち早く園児の体調変化を察知し、園児の健康と保護者の暮らしを見守るツールとしての活用が期待できます。

「発熱予測アラート」機能を備えたCCS SENSORの導入受付は、2021年5月14日から開始いたします。

導入事例

導入事例も併せてご覧ください。

午睡センサーでそこまで出来るの!!?と保護者も驚かれていました。_あい・あい保育園 東池袋園 高山施設長

子どもが体調を崩す可能性があるときに前もって環境を整えてあげられる。_あい・あい保育園 三番町園 山下施設長

【製品概要】

電源:リチウムポリマー電池(DC3.7V 380mAh)
寸法 :長さ 50mm×幅 50mm×厚さ 21mm
電源入力(充電): DC 5V

※体に接触する部分の組成
筐体 :ABS樹脂
測温部 :ステンレス鋼

【製品に関するお問い合わせ先】

株式会社CHaiLD ICT営業部

電話:03-6284-1610

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