11月は乳幼児突然死症候群(SIDS)の強化月間です

乳幼児突然死症候群(SIDS)は12月以降の冬期に発症しやすい傾向があることから、厚生労働省ではこちらのHPで紹介しているとおり、毎年11月を乳幼児突然死症候群(SIDS)の対策強化月間と定めています。
SIDS の予防方法はまだ確立はされておりませんが、以下の3つのポイントを守ることにより、 SIDS の発症率が低くなるというデータがあります。
弊社 social solutions は「健やか親子21」の応援メンバーとして、SIDSに対する社会的関心を喚起するため、以下日程で「SIDSの強化月間に考える子どもの安全について」のシンポジウムを開催します。
【基調講演】
国立研究開発法人産業技術総合研究所
人間拡張研究センター 研究センター長 持丸 正明氏
【座談会】
~ 子どもの安全のための保育施設の取り組みと福祉テクノロジー ~
基調講演の後には座談会も開催いたします。
詳しくはこちらをご覧ください。
これから寒くなる時期を前に、保育施設全体で改めて子どもの安全について見つめなおし、SIDSへの注意喚起を行っていただけますと幸いです。
皆様のご視聴をお待ちしております。