「覚える人」ではなく「考える人」になるために

「天才の多くは、訓練のたまもの」

私が社会人になってから20年以上経ちますが、何人か東京大学出身の上司や同僚と仕事をしてきました。資料を作ってその人に見せたとき、パラパラとしか見ていないのに、この数字が間違っていない?とか、いろんな計算式の入ったエクセルシートなのに、少し触ってなるほどねーとか、その反応の速さに何度も驚いたことが数知れず。どうやって見ているのか尋ねたことがあるのですが、数字が絵として浮かんでくるんです、というような凡人には理解し難い回答をもらったものです。

果たしてこの能力は、鬼滅の刃で言うところの、不死川実弥の稀血(まれち)的な「持って生まれたもの」なのか、炭治郎、伊之助、善逸の全集中の呼吸のように、「訓練を重ねれば習得できるもの」なのか。どうやら、後者であるようです。

「子どもの成長スピードには日々驚かされます」

2018年4月、厚生労働省の保育指針が改訂され、子どもの教育方針が明確になりました。幼児期の終わりまでに育って欲しい、いわゆる「10の姿」には「数量・図形、文字等への関心・感覚」や「思考力の芽生え」というものがあります。これらを子ども達に身に着けてもらうため、具体的にどうやるかですが、弊社のグループ企業グローバルチャイルドケアが運営する「あい・あい保育園」では、「幼児算数講座IQ(いっきゅう)パズル」という教材にその解を求めました。

このIQパズルとは、小学生向けの「パズル道場」という全国1,300ヵ所以上の塾へ導入されている頭脳トレーニングプログラムの幼児バージョンです。百聞は一見に如かず、ということで、ぜひ一度その授業風景をごらんください。

こちら

いかがでしたでしょうか。私は、その速さと正確性、そして楽しそうな姿に目を丸くしました。旧帝大と言われる東大、京大をはじめとした7つの国立大学に合格した人の半数以上が、このパズル道場経験者だそうです。知識やテクニックが中心の「暗記力」を鍛えるのではなく、イメージ化や空間把握力などの「感覚」や、粘り強く考える「習慣」を養っていく。つまり、「覚える人」ではなく「考える人」になるための訓練が重要であるということです。「パズル道場」や「IQパズル」は、その訓練の1つとしてとても有効であると本心から思いました。

 「他人と比較するのではなく、昨日の自分と比較をする」

私には、10歳の息子がいます。前述した動画の中に出てくる10歳とは比べ物になりません。比較してはいけませんよね、訓練もしていないのに出来るはずがありません。もう一度保育園に通わせてIQパズルからスタートするわけにもいきませんので、近所にあるパズル道場に通ってもらうことにしました。最初は塾には行きたくないとの一転張り。塾ではなくてゲームっぽい楽しい場所だからと、おだてて連れていきましたが、今はすっかりハマっており、格段の進歩を遂げてくれています。

「パズル道場」は1~40級、「IQパズル」は1~30級と難易度が細かく分かれています。これがハマる秘訣の一つだと思います。他人と比較するのではなく、昨日の自分と比較をする。過去の自分よりも、少しでも早く、正確になることを目標として愚直に取り組むと、どんどん成長し級が上がっていきます。天才棋士 羽生善治さんが子供のころに通った将棋クラブにも細かな級の設定があったと聞いたことがあります。そういえば、鬼滅の刃にも階級がありましたね。甲(きのえ)を頂点として、癸(みずのと)までの10階級。無限城に突入したときの炭治郎は甲(きのえ)だったのかどうか、、

などとそんなことはさておき、この素晴らしいプログラムを世に広げるために、弊社は3~6歳向けの幼児算数講座「IQパズル」の総代理店になりました。保育園、幼稚園、認定こども園などの経営者様、施設長やスタッフの皆様、ご興味がございましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。