「選ぶ」保育園。「選ばれる」保育園。
弊社グループ会社は、東京・千葉・神奈川・大阪に保育園を73施設運営しております。
どの施設もCCS PRO(保育システム)は導入しており、CCS SENSOR(午睡センサー)やCCS NOTE(連絡帳アプリ)を導入している施設もございます。
保護者からオフィスに電話!!?
そんな中で先日、未就園児の保護者様よりオフィス宛にお電話を頂きました。
内容は、「以前 貞松社長の講話を受け、すごく感銘を受けました。ぜひ貞松社長の造られた保育園に我が子を預けたいので、近所にありませんか?あい・あい保育園が近所になければ、社長の造られた保育システムを利用している他の園でも結構ですので見学に行きたいのですが。」といったものでした。
すごく熱い思いをぶつけて頂いたこと、弊社の取り組んでいることが保護者の方にも伝わっていたことが、大変喜ばしく、心から嬉しかったです。
弊社の取り組みをもっと多くの方に知って頂き、たくさんの施設に導入頂ければ、保護者の方も安心してお子様を預けることができるのですが・・・・。
「選ぶ」「選ばれる」
現場で働く保育士に限らず、大切なお子様を預けられる保護者の方よりこのようなお言葉を頂けるのは大変有難く、職員・保護者に「選ばれる」保育園になれるよう、ICTの力でお手伝いがしたいと改めて社員一同感じた次第です。
実際に、保護者と保育士が「選ぶ」保育園について調べてみました。※当社調べ
まずは保護者が保育園を「選ぶ」ポイントして以下2つが挙げられます。
●自宅からの距離
●保育園の雰囲気
上記2つが断トツで多かったのですが、こちらは入園前に選んだポイントであり、入園後に「入園前には気付かなかったが重要だと感じた点」として以下が挙げられていました。
●保育士の質や数
上記以外にも「選ぶ」ポイントはたくさん挙げられていましたが、入園前と入園後で保護者の重要視する点が変わっているのがわかるかと思います。
また、保護者と同じように、働く保育士も保育園を選ぶ権利があります。
保育士が保育園を「選ぶ」ポイントとして以下3つが挙げられました。
●保育方針
●労働環境
●人間関係
この労働環境の中に、弊社が開発・運用する“ICT”が入ることによって「選ばれる」ポイントになれば本望です。
CCSを導入することで、
保護者が「選ぶ」保育園の、保育士の質が高められ
保育士が「選ぶ」保育園の、労働環境が改善されるよう
また、保護者・保育士に「選ばれる」保育園になる
お手伝いが出来るよう、引き続き努めて参ります。