保育園向け動画・写真販売サービスについて【その2】
写真販売サービスが、保育園をより良くする??
弊社では動画・写真販売サービス「MEMORU」を提供しています。
私は現在、このMEMORUをさらに保育園でご活用いただけるように、園での聞き取り調査を行っているのですが、今回はその中で伺ったエピソードを中心にお話をさせていただきます。
売上の好調な園で聞き取り調査をしているとこのような声を聴くことができました。
保護者の不安を解消??
新学期、新しく入園したお子さんを持つ保護者の方々はとても不安を感じると思います。
それを払拭するために、従来ではクラスまで入って園を見学していただいたり、毎日の園ブログに写真を多く乗せていました。
しかしコロナにより、園見学ができなくなり、園ブログも写真の枚数が制限されてしまいました。
そんな中、写真共有サービスであるMEMORUだけが唯一、保護者と園の様子を共有する場所になっていました。
実際に調査をしていると複数の園で「MEMORUで写真を共有したことで保護者の皆さんが安心してくれた」といったお声をいただきました。
もちろん、送り迎えの際に今日起こった園での出来事は口頭でお伝えしています。
ですが、写真や動画の方が、伝えることができる情報の量が圧倒的に多いのです。言葉だけでは補えない情報を保護者の皆さんにお伝えすることで、保護者の皆さんの不安を解消しているのだと知りました。

園をPR??
ある園ではこのような話が出ました。
「うちの園は立地が良くないし、園庭もない。ほかの園に対抗するには保育の質しかない。
その保育の質を外部に発信するためにMEMORUを使っている。」
写真を閲覧できるのは、その保育園に登園している子どもの保護者のみですが、口コミはすぐに広まるものです。
実際にこの園はMEMORUを利用したことで園児数が増加したとおっしゃっていました。
保護者とのコミュニケーションツール??
保育士は保護者の皆様とコミュニケーションを取ることも一つの仕事です。
保育士の中には保護者との関りが苦手…という方もいます。
そんな中、MEMORUが保護者との会話のキッカケになっているという声を聴きました。
以前までは、保育士から保護者に対して「来週行事をするのでMEMORUを楽しみにしていてください」
「先週のあの写真見てもらえましたか?」と声を掛けていましたが、
今では、保護者から保育士に向けて、「先生、MEMORUの写真すごく良かったよ」
「うちは一人っ子だから小さい子と仲良くしている姿を見るのがすごく新鮮」と
たくさんのお声を頂く機会が増えたそうです。
人は共通点があるとコミュニケーションが円滑になります。
その共通点づくりをMEMORUがサポートしていたのです。

動画・写真販売サービスだけではないMEMORU
こういった事例から、MEMORUはただの写真販売サービスではないのだと知りました。
園の情報発信を活発にしたり、保護者応対に苦手意識を持っている保育士の育成など、使い方次第では園での課題を改善させるツールとしての側面があると知りました。
実は、MEMORUは登録が無料です。
無料でこれらの問題を解決することができる!なんてとても魅力的だと思いませんか。
ご興味がある方、導入をご検討の方はぜひこちらからお問い合わせください。